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2024/04/26

三国志【59】【60】/ 横山光輝



とうとう孔明が死んでしまった。

病死だったので、自分の死後のことまで準備万端、さすが孔明だわ〜!

流れ星を見て、孔明が死んだことを確信し攻め込むも、孔明が用意した木彫りの影武者に、「生きていたのか?!」と慌てて退散してしまう司馬懿仲達。

してやったり!

しかし、孔明の死後は、問題が噴出の蜀。

生前嘆いていた通り人材不足だったので、孔明なしには国がまとまらないのだ。

それに加えて、劉備のあとに即位した劉禅が国を治めることより酒と女で楽しく暮らしたいタイプだったのは、劉備の子なのに残念すぎる。


結局、最後はこの劉禅が、攻め込んできた魏軍に1日も戦わずして降伏するというクソ野郎ぶりを発揮して、蜀は終わった。

蜀の要所、剣閣で戦っていた姜維は、戦いの最中、勅使の持参した勅命をどのような気持ちで聞いただろう?

一読者の私だって、相当の憤りとガッカリ感を覚えたのだから、孔明の遺志をついだ姜維やその部下たちの気持ちははかり知れない。


怒りと落胆の気持ちをどこにぶつければよいのだろう!と思う中、多少の慰めになったのは、劉禅の子、劉諶(りゅうしん)の存在。

この人こそ先帝劉備玄徳の後を継ぐべきであった!

とは言っても、劉備が亡くなった時にはまだ生まれてなかったわね。

「これまで蜀のために戦ってくれた人々のことを考えて欲しい」と父・劉禅に直訴するも、あえなく却下され、劉諶は妻や子供達と自害してしまう。


蜀の最後を、孔明は高台の墓からどう眺めていただろう。

孔明なら、こうなってしまうこともまた、予測していたかもしれないなあ。


読み始めた頃は、「つまらん」を連発していた私だけど、終わってみれば面白かったと言えるかも。

最後が悔しすぎで、今晩は眠れそうもない。

2024/04/20

三国志【58】/ 横山光輝


 

火薬を仕掛けた葫蘆谷(ころこく)にまんまと司馬懿仲達をおびき寄せた孔明だったが、あと少しのところでゲリラ豪雨によって火を消され、司馬懿を取り逃してしまう。

孔明の、

「事を謀るは人にあり

事を成すは天にあり

ついに長蛇を逸せり」

の言葉は、感慨深い。

人生50年といわれた当時、すでに孔明は54歳になっていた。

いろいろ策を計っても、そのたびに邪魔が入り、先帝(劉備)から受け継いだ遺志を果たせずにいる自分を、孔明はどのように思っていただろう?

どんなに優秀であっても、最後の最後は、「天」に味方についてもらえないと「成す」ことはできないのか。


2024/04/19

三国志【56】【57】/ 横山光輝


 昔の戦は通信手段が大変だわね。

作戦を細かく立てても、上手くいくとは限らない。

途中で作戦変更なんてしようものなら、どうやって伝えるか?

予めいろいろ想定して、合図を決め、のろしを上げたり、ジャンジャン銅鑼を叩いたり、山の高台から旗を振ったり松明を振ったりするけれど、100%伝わるかどうか?

逆に間違って伝わったり。


そしてもう一つ、昔って大変だわ〜って思うことがある。

それは何を信じたら良いのか?ってこと。

本物の手紙なのか、目の前の人が本人なのかどうか、言ってる事は本心なのか?

あ、本心かどうかは現代だって同じね、わからないわ。


この巻では、遠征中の孔明は2度までも、あと一息で勝利というところで、司馬懿の策略やら味方の保身のせいで、不本意な帰国を余儀なくされる。

現代ならLINEでササっと確認出来るものを、この時代、本当に歯痒いわ〜。


2024/04/15

三国志【55】/ 横山光輝



さてさて、全60巻の三国志。

いよいよ55巻に突入!

諸葛孔明と司馬懿仲達の知恵比べ。

思うに、ちょっぴり孔明の方が上手かなあ。

それぞれの元で働く将軍たちも、どちらの軍師が優れているのか気になる様子。

しかし、自分たちの指揮官を信じたくても信じられない時もある。

そして指示を無視して、己の考えを通してしまおうとする輩もいる。

まあ、確かにいついつ大雨が降るからああしてこうしてって言われてもねえ、いつだって命を張るのは最前線、信頼がなくてはやってられない。

負傷して破傷風になってしまい命を落とした張苞を泣いて惜しんだ孔明だけど、度重なる戦で戦死した兵士は数知れず。

彼らの命もまた尊かったのだと認識しておられただろうか?

三国志に限らず、いつの世でも戦は誰のものなんだろうね?

戦をしたい人が最前線に出て欲しいと思うのだけど?

とは言え、平和な世の中を作るためという大義があるならば、末端の死は仕方ないのか?

2024/04/08

三国志【53】【54】/ 横山光輝



孔明は右将軍となってから半年、軍を鍛錬し、再び魏との戦いに挑む。

迎えたのは、曹真。

前回の戦いでは孔明を仕留めるところまでいかず、名誉挽回とばかりに志願し、王双(おうそう)を先鋒に配して出陣した。

その頃、孔明は陳倉城を落とすのに苦戦をしていた。

用意していたいろいろな兵器を繰り出すも、火矢で燃やされるは、城まで穴を掘って攻めようとするも、水を流され溺れてしまうわ、散々な結果に。

そうこうするうちに、援軍・王双がやってくる。

まあ、王双の強いこと強いこと、ことごとく蜀軍はやられてしまう。

どうしたものか、と悩む孔明に、『離』(こだわりを捨てること)の大切さを思い出させた姜維(きょうい)。

蜀軍は、陳倉城を後にする。

ここから孔明の裏をかく戦略が炸裂し、兵糧に不安を抱えながらも王双を破り、悠々自陣に戻った。

孔明に連敗を喫した曹真は、心労から病を患ってしまう。

そして、ついに、総兵の印を曹真から受け継いだ司馬懿仲達と諸葛孔明の知恵比べ対決が始まる。


今回はあらすじばかりになってしまったわ。

いよいよ、三国志のクライマックス突入かな。

2024/04/07

三国志【53】/ 横山光輝



街亭の戦いで失敗した馬謖(ばしょく)を、軍律を重んじて死刑に処した孔明。

しかし、馬謖に期待をして抜擢した孔明は、「一番の罪は自分の不明である」と言って、丞相の位を返上した。

『不明』って『愚かなこと』の意味があるのね。

恥ずかしながら初めて知った。

結局、蜀には孔明以上の軍師がいなかったため、丞相の地位を廃止して、右将軍として全軍の采配を振るうことになる。

まあ、公明の場合は役職名が降格になっただけでやることは同じではあるが、公平な裁きをするってことは、全体を統率する上でとても大切なんだね。

皆が認める人物の処分は、戒めとなって益々士気が上がったのだから。

有能な人物だから、身内だから、目をかけていた後輩だから、などなど、私情を挟んで処分を下せないようなことがあると、軍が内側から崩壊してしまうきっかけになるのだね。

2024/03/27

三国志【52】/ 横山光輝



孔明は琴が弾けるのね。

練習はいつしているのかしらん?

孔明の空城計(くうじょうけい)に、まんまと司馬懿仲達引っ掛かったね。

西城で司馬懿率いる15万の兵をたった2500の兵で迎えねばならなかった時、孔明は掃き清めた四方の城門を開き、優雅に琴を弾いていた。

それを見た司馬懿仲達は、「何か罠がある」と感じ引き揚げてしまったのだ。

そして後に結局何もなかったことを知った仲達は、戦には勝ったけれど、知略では孔明の足元にも及ばないと肩を落とす。

お互いをよく知っているがゆえ、読まなくてもよいような裏も読んでしまう、みたいな、一体どこまで読めば良いのかね?

それにしても、街亭の戦いにおいて、馬謖の浅はかな戦略のせいで蜀軍が総退却しなくてはならなくなり、孔明の無念は馬謖の才能を評価していただけに相当なものだったろう。

それでも、的確な指示で皆を退却させたのは見事だったね。

さてさて続きはどうなるのかな。




2024/03/26

三国志【50】〜【51】/横山光輝



三国志の時代って、写真がないからどうやって敵の顔を見分けるのかね?

だからいちいち名を名乗るのかな?

でも、言ったもん勝ちというか、嘘だってつき放題できるのではないか?

実際、味方のフリして城門を開けさせるとかやってるしね。

手紙だって同じ、欺くことも簡単。

昨日の友は今日の敵なんてこともある。

何を信じたら良いのか。

誰を信じたら良いのか。


孔明が後を託したいと思える優秀な若者・姜維に出会ったね。

鬼に金棒と喜んでいたら、今度は孔明の恐る司馬懿仲達が復帰することになって、魏との戦いはこれからどうなるのかな。

今までのように孔明の思うままにはならなくなってくるのかな。


2024/03/18

三国志【46】~【49】/ 横山光輝



今際の際で、劉備から後を任された孔明は、まずは南蛮を平定しておこうと自ら出立する。

武力で降伏させるのではなく、心から降伏させたいと考えた孔明は、交渉に微妙な匙加減が必要と判断して他人に任せず自分で行くことにしたのだ。

南蛮の地は、土地も人もかなりユニークで、気候は厳しく、毒のある湖や、毒蛇がウヨウヨいる森があったり、矢も刀も弾く鎧を装備していたり、猛獣を使って戦う輩もいる!

そして一番個性の強いのが、孟獲(もうかく)!

だってこの人、孔明に捕えられること6回!

そして、6回とも「降伏しない!」と駄々をこねて、6回釈放されているんだよ。

孔明は「いつでも相手になるからかかって来なさい」って言って。

心から降伏させたいという孔明、案外気が長いのねえなんて思ったけど、最後は孔明の思い通り、孟獲は孔明ファンになっちゃったから、さすがだわ〜。

会ってみたいわねえ、孔明に。


2024/03/17

三国志【44】~【45】/ 横山光輝



メインキャラクターが次々と死んでしまって、どうなるのか?と思った矢先、今度は劉備まで死んでしまった!

孔明はじめ皆から止められた、呉への進撃。

関羽を殺され、仇討ちもままならず張飛も死に、さすがの劉備も頭に血がのぼってしまったね。

結局、劉備自身の作戦ミスで多くの兵を失った挙句に、孔明から命を受けて駆けつけた趙雲に助けられた劉備。

戦での命はつながったものの、自身の過ちを苦にした劉備は心労から帰らぬ人となってしまう。

まあ、劉備らしい最期かな〜。

平和な国を治めるにはよい人だけど、戦乱の中での策士には向いていないのかもね。

孔明の言うとおりにしておけば、三国を統一出来ただろうに。


2024/03/07

三国志【40】~【43】/ 横山光輝

 ああついに、関羽が死んでしまった!

張飛も死んでしまった!

そして、曹操まで死んでしまった!

いろんな死に方があって当たり前のことなのに、なぜか自分の中では、武将は戦いで死ぬというのを前提に考えていた。

だから曹操が病で死んでしまったのは、意外だったし、ちょっと残念。

だって誰に倒されるのか?!って楽しみだったから。

張飛の、謀反で殺されるってのも残念だったけど、猪突猛進で短絡的な性格から考えると、部下の不満を買うのは、まあ、そうだろうなあって気もする。

この中では、呉に降らず死を選んだ関羽の死に方は一番武将らしい。

こんなに一気にメインキャラクターが死んでしまって、今後の話はどうなるのかなあ。


そうそう、【44】〜【49】も他の図書館で借りられたので、続けて最後まで読めることになった。

良かった〜。


2024/02/24

三国志【38】【39】/ 横山光輝

 この巻で印象に残るのは、劉備に仕える黄忠だね。

老将だけども、すぐに前線で戦いたがる血の気の多い人。

見かねた孔明が他の強い若手を伴につけて「よく話し合って策を練よ」と。

孔明はその人それぞれの性格を把握して導くのが得意ね。

それにしても黄忠は案外強いのよ。

関羽とも結構互角に戦ったりしたことあったっけ。

その時は黄忠の馬が転けちゃって、関羽の勝利!となるかと思いきや、関羽が「馬を替えて来ていいよ」って黄忠を立てたんだよね。

正々堂々戦いたいという戦士のプライドはかっこいい。

そしてその借りを後日、黄忠が返すわけだけど、それで劉備軍と密通していると疑われてしまい、殺される前に劉備に降ったのだ。


途中読むのをやめようかと思うくらい面白くなかったが、ようやくまあまあ面白くなって来た。

と思ったら、図書館に続きが無い。

何故だか44〜49巻が抜けている!

うーん、どうするか?

買って読むのもなあ。。。



2024/02/15

三国志【35】〜【37】/ 横山光輝

 さてさて、めでたく蜀を治めることになった劉備玄徳。

ひとりぽっちで逃げる羽目になった時にはどうなることかと思ったが、良かった良かった。

そうすると、曹操にとっては、面白くない。

しかし、ここは劉備を警戒して後に回し、まずは赤壁の戦いの屈辱を晴らそうと、呉を相手に兵を出すんだけど、どうも埒が明かない。

アヒルの羽を兜に着けて味方である事を明確にし、たったの100騎で夜襲をかけるという作戦に、夜襲をかけられた方は混乱し、味方同士で撃ち合ってしまい大打撃を被る。

おまけに短時間で引き上げた事で、罠を疑った相手は追撃も出来ずに終わるという、面白い作戦もあった。

しかし結局、魏も呉も疲れ果て、ついに孫権が出した和睦案に曹操も同意して、一旦、戦をやめることになった。

ここまで来ると、どこの国も強く、一筋縄では行かなくなって、キビシイ戦になってしまうのね。

相手の大将の部下を裏切らせてまんまと勝たせてもらいながら、その後は、その部下を「将を裏切る奴は信用ならない」とあっさり首切りしてしまうのも、気の毒ではあるけど信用は出来ないわねえと、思ったり。

戦国の世は大変だわ。

でも一つ言えることは、ブレてはダメってことかな。

自分の信念で生き抜けば、たとえ、首を刎ねられても、後悔はないもんね。



2024/02/13

三国志【34】/ 横山光輝

 やばい、やばい、劉備玄徳が大ピンチ!

一人で追っ手から逃げる逃げる!

いよいよ死んでしまうのか?

いや待てよ。

全60巻のこの漫画、まだ半分をようやく過ぎたところ。

こんなに早く、主人公とも言える劉備玄徳が死ぬわけないか。

まだ蜀も取ってないしね。

2024/02/07

三国志【30】〜【33】/ 横山光輝

 思えば劉備は高級茶を母に飲ませてやりたいと、なけなしのお金をはたいて土産に買って帰るような親孝行な息子だったっけ。

仁義を重んじて、蜀を取るチャンスにその決断を下さず、軍師の龐統(ほうとう)に「回り道を選んだ」と言われるのも仕方ないか。

しかし、龐統も軍師の分際?で君主に逆らって事を決行するってどうなの?アリなの?

さすがに今回は劉備に怒られていたけどさ。

そう言えば、ここのところ曹操が冴えない感じだけど、大丈夫かな?

三国志では、曹操は悪役なんだってね。

曹操が主人公の小説があるらしいので、そのうち読んでみるよ。

三国志とは違った目線で描かれているらしいから。

あ、別に曹操のファンというわけではないけれど。



2024/01/23

三国志【27】〜【29】/ 横山光輝

 これまで読んできて、なぜこの三国志が今ひとつ面白くないのか、薄々わかったことがある。

それは、それぞれの武将のキャラクターが曖昧なこと。

顔や風貌、セリフに至るまで、特徴がない。

登場人物が多すぎるし、服装も現代のように多様ではなく、鎧着用シーンも多いので、仕方がないのかもしれないが。

それにしても、セリフはもう少し工夫があってもよくないか?

特に戦のシーンはひどい。

「わわわっ」(慌てて逃げる時)

「命の惜しくない奴はかかってこい!」(力自慢の人)

この二つは頻出セリフ。

しかも、いろんな人が同じことを言う。

そのせいで、各武将の魅力が全く伝わらない。

個性があるのは、張飛、関羽、玄徳、孔明くらいかな。

あと気になるのは、各大将に威厳がないこと。

敵から逃げる時に「わわわっ」と言うのはどうなの?

部下が「ここは私が食い止めます。大将はお脱げ下さいっ」と体を張ってくれているのだから、

「すまぬが頼んだぞ!」とか、

「よし!ここは任せた!」とか、

他に言いようがあるだろう?

その割に、自分の城では大威張りだし、気に食わない事や部下にミスがあるとすぐに「こ奴の首を刎ねろ!」だもんなあ。

とても短絡的。

顔を真っ赤にして激昂する大将をなだめすかす側近の部下というシーンが頻繁にある。

大将の中では劉備玄徳はひとりキャラクターが際立っていたが、第29巻では孫権の「酒と女におぼれさせる作戦」にハマっていて、なんだよ、ただの男じゃんってちょっとガッカリ。笑

まあ、それも、孔明の手助けで何とか乗り切るのだけど。

三国志は、孔明が主人公なの?

私はまったく予備知識がないまま読んでいるので、見当違いなことを言っているかもしれないが、素人の感想文ということで。

2024/01/15

三国志【25】〜【26】/ 横山光輝

 戦には、力でするものと、謀でするものがあるらしい。

私が思うに、謀なしでする戦ってどうよ?って思うのだけれど、戦力に差があれば力ずくもありってことかな。

で、なぜこの三国志の冒頭(第20巻くらいまで)が面白くないのかがわかった。

それまで、力ずくの戦いばかりだったからだ。

ただただ、矢が刺さり、切り裂かれ、首が飛び、死体の広がる光景ばかり。

だがそこに軍師が登場して俄然、話が面白くなる。

謀の戦いになったからだ。

劉備玄徳の軍師・諸葛亮(孔明)は気候から人の気持ちまで何でもお見通しで、すごい。

すご過ぎるものだから、「赤壁の戦い」で曹操を追い詰める計を授けてやったにも関わらず、呉の海軍大将・周瑜から「孔明を生かしておけない」と何度も命を狙われてしまう。

まあ、1枚も2枚も上手の孔明はするりと逃げ果(おお)せるから、また、面白いわけなんだけど。




2024/01/10

三国志【21】~【24】/ 横山光輝

 諸葛孔明の登場で、ようやく面白くなってきた。

しかし、これを読んでいると、大将にはあまり頭の良い人っていない気がする。

劉備のように人望があるとか、曹操のように力(権力)でねじ伏せるとか、そんな感じで。

腕力のある人はいっぱいいるけど。

孔明の登場で、24巻に至っては、首が飛んだのは曹操の使者だけだった気がする。

敵の使者は打たないという暗黙のルールを、あまりの激昂に無視した呉の水軍の大将・周瑜がバッサリ。

大体、血の気の多い人達が多いので(そうでなければ戦えないか)、これまで毎回、首は飛ぶ、槍で真っ二つに裂かれる、矢が刺さる、で、死人の山だった。

戦の最中はまだしも、城内で味方同士でも、裏切りや失敗でどんどん首が刎ねられるからね。

怖い時代だわ。

でも、ここのところ曹操は、失敗して帰ってきた将を、済んでしまったことを責めても仕方がないとお咎めなしのことがよくあって、ちょっと見直した。

まあ、2度目はないぞ!と凄んではいたけどね。

これまでのところは、そんな感じ。

2024/01/04

三国志【20】/ 横山光輝

ようやく劉備が、軍師の必要性に気づいた!

ちょっとだけ、おもしろくなってきたぞ。

孔明はいつ出てくるのかなあ?

2024/01/01

三国志【19】/ 横山光輝

 相変わらず、張飛が短絡的だし、関羽も仕方がないとは言え、首を刎ねる刎ねる!

曹操も、もっと早くに告文を出してやれば、関羽に首を刎ねられる関所の役人も居なかったろうに。

まったく、ひどい話だよ。

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Maira Gall